さまざまな要件に応えられるプランと価格

Site24x7の購入方法には次の2つがあります。

1. 製品画面から購入（クレジットカード払いのみ）

Site24x7にサインアップ、ログインし、画面上部の「今すぐアップグレード」をクリックし、必要な情報を入力することで購入できます。ただし、見積書の発行には対応しておりません。見積書が必要なお客様は販売代理店から購入してください。

2. 販売代理店から購入（銀行振込のみ）

年契約かつPROプラン以上のライセンスに限り販売代理店から購入できます。購入の流れは以下の通りです。

販売代理店一覧

販売代理店（五十音順）と専用窓口は以下の通りです。取引のある販売代理店にお問い合わせください。

支払方法による条件の違い

クレジットカードと銀行振込で以下の違いがあります。

支払方法	クレジットカード	銀行振込
取引形態	直接製品上	販売代理店経由
年契約
月契約
トレードアップ(上位プランへの変更)やオプション購入	製品上から即時可能です。契約終了時までの残存日に対して変更前後の差額が請求されます。	購入先販売代理店にお問い合わせください。契約終了日までの残存月に対して変更前の差額が請求されます。 契約期間中の変更の場合、追加で差額の20%の手数料が請求されます（別製品と位置付けられている「Site24x7 StatusIQ（ステータスページ公開）」と「Site24x7 CloudSpend（クラウドコスト管理）」を追加購入する場合は不要）。
トレードダウン(下位プランへの変更)やオプション除外	製品上から即時変更可能です。契約終了時までの残存日に対して変更前後の差額が返金されます。
途中解約	製品上から即時解約可能です。契約終了時までの残存日の未使用分が返金されます。

Site24x7は、監視機能を「ベーシック監視」「アドバンス監視」「ネットワーク監視」「NetFlow分析」「ログ監視」「リアルユーザー監視（RUM）」の6つに分類しています。それぞれの監視数に応じて選択すべきプランやオプションが決まります。プランの選び方は次の質問の回答を参考にしてください。
アドバンス監視に含まれる機能は以下です。それ以外の監視機能はベーシック監視です。これは冒頭の価格表にある分類の通りです。

• Webシナリオ監視
  • Webトランザクション
  • Webトランザクション（ブラウザー）
• Webページスピード監視
• Webサイト改ざん監視
• メール配信監視（POP/SMTPサーバーはベーシック監視に含まれます）
• FTP転送監視
• アプリケーション性能監視（APM）
• アドバンスWindows App監視
  • Microsoft BizTalk
  • Microsoft SharePoint
  • Microsoft Office 365
  • Microsoftフェールオーバークラスター
  • Microsoft Active Directory
  • Microsoft Hyper-V

監視数の数え方

監視数はそれぞれ、以下を数えて消費します。

具体例

プランとオプションを選ぶ際の考え方は以下の通りです。

いいえ、追加料金を支払う必要はありません。サーバー監視機能には、デフォルトで死活監視、プロセス監視、CPU監視、メモリ監視、ディスク監視、ネットワークインターフェース監視、ログ監視などが含まれています。

Site24x7のAWS監視はCloudWatch APIを活用しています。無料利用枠の100万APIリクエスト（GetMetricDataおよびGetMetricWidgetImageは適用外）を超えた場合、有料利用枠分（1000APIリクエスト毎に0.01～0.02USD）の支払が発生します。

※ CloudWatch APIの利用料金に関する最新情報は、必ずAWS公式サイトでご確認ください。

フルスタック監視「Site24x7」とステータスページ公開「Site24x7 StatusIQ」は、1アカウント同一画面から利用できますが、別サービスとして販売しています。それぞれにプランと価格が存在します。

StatusIQには「FREE」と「GREEN」の2つのプランがあり、Site24x7で監視している対象をStatusIQで公開できます。

詳細は、StatusIQのプランと価格ページをご確認ください。

ネットワーク監視を行っているインターフェース数に基づきます。装置のパフォーマンスを監視するにはアクティブなインターフェースが最低1つ必要です。パフォーマンス監視は1装置あたり10項目まで無料です。10個追加されるたびに1インターフェースと同等とみなしカウントします。

アプリケーションはWebアプリケーションならどのようなアプリケーションでもよく、エージェントが対応している異なる言語ごとにカウントされます。

Javaでは、各JVMインスタンスがアプリケーションとして扱われます。
.NETでは、各IISサーバーインスタンスがアプリケーションとして扱われます。
Ruby on Railsでは、各railsサーバーインスタンスがアプリケーションとして扱われます。
PMPでは、各PHPサーバーがアプリケーションとして扱われます。

読み込まれるリソース数に関係なく、ブラウザーで読み込まれるWebページはすべてページビューとして扱われます。例えば、1ページが読み込まれるとき、画像、CSSなどのさまざまなリソースのコールが含まれていますが、これらはページビューとしてはカウントされません。ユーザーが訪問したWebページのみがページビューとしてカウントされます。

サーバー監視を追加するごとに、1プラグインを監視できるようになります。各プラグインには25までの属性を持たせることができます。それ以上プラグインを追加したい場合、ベーシック監視オプションが必要です。

例えば、PROプランの場合、40サーバーの監視と、1サーバーあたり1プラグインを利用できます。さらに追加するには、ベーシック監視オプションを購入することで、40プラグイン/月の監視が可能です。

はい。管理画面の[管理]→[サブスクリプション]→[請求詳細]→[決済履歴（右上ドロップダウン）]にアクセス後、「請求書」欄からPDFをダウンロードできます。

クレジットカード払いで購入した場合は、サービス画面上から変更できます。銀行振込払いで購入した場合は、原則、契約更新月での変更のみ可能となります。

自動的にFREEプランに切り替わります。管理画面上部の「今すぐアップグレード」から必要な手続きを踏まない限り、請求が発生することはありませんのでご安心ください。

はい、評価が目的であれば1回まで延長を受け付けています。PCブラウザでこのページの右下に表示されているチャット窓口からSite24x7に登録しているメールアドレスと合わせてその旨ご連絡ください。

選択されたプランにより異なりますが、Webサイト監視、サーバー監視、アプリケーション監視を行うロケーションを90以上のロケーションから最大8ロケーションを選択できます。それ以上ロケーションを追加したい場合はお問い合わせください。

はい、複数のマシンにエージェントを一括でインストールできます。例えば、Windowsではリモートコマンド、Active Directory、カスタムスクリプトによりWindowsエージェントを一括インストールできます。Linuxでは、Chef、Puppet、SaltStack、Ansibleにより、一括インストールできます。

Webサイト監視は、1分です。30秒に設定することも可能ですが、この場合、2ベーシック監視消費します。

サーバー監視では、1分または5分です。ハートビートチェックは毎分ごとに行われます。

アプリケーション性能監視は、1分です。

カスタマーアカウント数には制限はありません。デフォルトでは9つのカスタマーアカウントが追加されています。カスタマーアカウント数を増加したい場合は、おといあわせください。なお、評価版利用ではカスタマーアカウントは3つまで作成できます。

いいえ、すべてのカスタマーアカウントについて、MSPアカウントのライセンスで対応できます。親となるMSPアカウントのみがカウントされます。

ズバリ、手軽さです。短時間で簡単に必要十分な監視を始められるそのハードルの低さとスモールスタートできる有料プランの料金体系が好評です。