コンフィグレーション管理課題解決例
WebNMS
WebNMS Framework
ネットワーク管理システム開発ツール
コンフィグレーション管理を
より簡単に、より効率よく実現したい
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他システムとの連携で実現
パッケージ製品と連携した場合
例えば、ManageEngine DeviceExpert(以下、DeviceExpert)と連携することで、独自の監視ポリシーを実現したWebNMS Frameworkによる監視システムを維持したまま、コンフィグレーション管理機能を簡単に強化することができます。
DeviceExpertが提供するREST APIを利用してWebNMS Frameworkと連携し、次の操作を実行するだけです。
- デバイス追加
- デバイス削除
- デバイス情報を取得
- コンフィグレーションのバックアップ実行
- バックアップステータスを取得
- 最新のコンフィグレーションを取得
- コンプライアンスステータスを取得
- カスタムテンプレートを取得
- カスタムテンプレートを実行
- Showコマンドを実行
最新のコンフィグレーションを取得
DeviceExpertに保存されているネットワーク機器の最新のStart-UpコンフィグやRunningコンフィグを取得します。
WebNMS Frameworkのマップやインベントリビューで指定したネットワーク機器のコンフィグレーション情報を取得するようにカスタマイズ可能です。
デバイス追加
DeviceExpertにネットワーク機器を追加します。
WebNMS Frameworkのディスカバリ機能でルータやスイッチなどのネットワーク機器を検出した際や、WebNMS FrameworkのGUIから任意のタイミングでDeviceExpertにネットワーク機器を追加するようにカスタマイズ可能です。
デバイス削除
DeviceExpertに登録されているネットワーク機器を削除します。
WebNMS Frameworkで管理しているネットワーク機器を削除した際に、DeviceExpertからも削除するようにカスタマイズ可能です。
デバイス情報を取得
DeviceExpertで管理しているネットワーク機器の情報を取得します。
WebNMS Frameworkのマップやインベントリビューで指定したネットワーク機器のデバイス情報をDeviceExpertから取得するようにカスタマイズ可能です。
コンフィグレーションのバックアップ実行
DeviceExpertのコンフィグレーションバックアップ機能を実行します。
WebNMS Frameworkのマップやインベントリビューで指定したネットワーク機器のコンフィグレーションをバックアップするようにカスタマイズ可能です。
バックアップステータスを取得
DeviceExpertに保存されているネットワーク機器のコンフィグレーションのバックアップ情報を取得します。
WebNMS Frameworkのマップやインベントリビューで指定したネットワーク機器のバックアップ情報を取得するようにカスタマイズ可能です。
コンプライアンスステータスを取得
DeviceExpertで定義したコンプライアンスに違反するコンフィグレーション設定をされているネットワーク機器の情報を取得します。
カスタムテンプレートを取得
DeviceExpertで定義されているカスタムテンプレートを取得します。
カスタムテンプレートを実行
DeviceExpertで定義されているカスタムテンプレートを任意のネットワーク機器に対して適用します。
Showコマンドを実行
DevcieExpertに登録されているネットワーク機器に対してShowコマンドを実行します。
さらに、WebNMS Fremeworkから任意のネットワーク機器に対してShowコマンドを実行した結果をGUIに表示するようにカスタマイズすることもできます。
※DeviceExpertについてはこちらをご覧ください。